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BLOG 2018.7HEADLINE

2018年7月31日(火)
夏休み
オラー
飛鳥コーチです。

夏休みに入ってみんなはどう過ごしているかな?
出掛けたり、遊んだり、サッカーしたりしてるかな?

飛鳥コーチも夏休みは沖縄に行きます。
飛行機が苦手なのでちょっと不安です(笑)

今年の夏は非常に暑いので外に出るときは熱中症、熱射病に注意してください。

で、学校の宿題などは後回しにぜず早く終わらせましょう。
お母さん、お父さんに言われる前にやる。

そうすれば、もっと楽しい夏休みがまっているはずです。
くれぐれも体調には気を付けて楽しみましょう!!

2018年7月17日(火)
フランス×クロアチア
フランス4−2クロアチア(決勝)

寝不足の日々が続いていた方も多かったでしょう。
とうとうここまで来ました、ロシアW杯決勝戦。
カードは二度目の優勝を目指すフランスと初優勝を目指すクロアチア。
フランスは決勝戦でも最終ラインから最前線までタレント揃いの布陣。
一方クロアチアは3戦連続延長戦を経ての決勝戦。
一人一人がハードワークをするチームだけあって体力面でのハンデがあったように思います。

試合はフランスが先制し、ペースをつかむように見えましたが、
クロアチアも同点に追いつきます。
しかし前半のうちにフランスが勝ち越し点。

後半はフランスのグリーズマン、ポグバ、ムバッペの活躍で最終的には4−2。
若い選手が多かったフランスですが、見事優勝を果たしました。
この優勝メンバーが4年後のカタール大会に出場をしてもまだまだピークを迎える年齢。
恐るべきフランスでしたね。

みなさんW杯はどうでしたか?
今回は強豪国がグループリーグで敗退したり、メッシやロナウドなど現代サッカーにおけるレジェンド級の選手たちの活躍は影を潜め、これから世界で名をとどろかすであろう若手の選手の活躍が目立ちました。
見ていて面白い試合もたくさんありましたね。

W杯が終わり、これからは子供たちの出番です。
見た事、知ったことを活かして選手になりきってプレーしてほしいと思います。

夏の暑さはまだまだ続きます。
熱中症には十分注意してこれからも練習を頑張って行きましょう!!

こうやコーチ

2018年7月12日(月)
クロアチア×イングランド
大会23日目
クロアチア2−1イングランド(準決勝)

クロアチアが決勝トーナメント3回連続の延長戦で勝ちきりました!
世界のトップクラブで活躍する選手達が、目の前のプレーに一喜一憂せず黙々と走り闘う姿勢から、真の強さを感じます。
クロアチアがW杯5回目の出場で初の決勝に進みました!
なんと、初出場は日本と同じく98年W杯。
そこから20年。
世界のトップクラブで活躍する選手がたくさん生まれ、今回のW杯は黄金世代なのでしょうか、今後も強いクロアチアが続くのでしょうか。
W杯の歴史が浅い国でも、十分に活躍できることを示してくれてます!
では、日本と何が違うのでしょうか。
育成年代の指導か、サッカーを取り巻く文化なのか、指導者の質なのか、環境(強豪ひしめく欧州)か、、、。

世界に追い付け追い越せで簡単にどうこう出来る問題ではありません。
日本サッカー協会の有り方だったり、サッカーを取り巻く大人の有り方が、徐々に変わっていくことが必要だと、改めて感じます。

これからの四年間で、日本サッカー界はどんどん良い方向に変わっていくことでしょう。
そのなかで、子供に関わる身として何が出来るのかムサシのコーチたちと考え続けていきます。

クロアチア!優勝目指して頑張れ!
決勝は3年生以上のキャンプの二日目夜中!!
寝不足にならない程度に応援しますp(^-^)
名取コーチ

2018年7月10日(火)
個サル!
オラー!榑松コーチです!
榑松コーチはこの前、“個サル”に参加してきました!
個サルとは……?!
個人参加フットサルのことです!
個人参加フットサルとは……?!
フットサルをやりたい人たちが個人で集まって即席でチームを作りフットサルをやることです!
榑松コーチはお友達と一緒に参加しましたが、1人で来てる方が多くみなさん『はじめまして〜』と顔を合わせてフットサルをしました!
最初はみんな緊張気味?!でプレーしていましたが1度一緒にボールを蹴ったら仲間です♪
そうです!榑松コーチも“けりとも”をたくさん作ってきました!
みんなもこれからサマーキャンプやにこにこキャンプで他の幼稚園、会場のお友達と一緒にボールを蹴る機会が増えると思います!
そのときは是非、たくさんの『けりとも』を作ってね!
榑松コーチもみんなに負けないようにたくさんのけりともを作っていきます!!
2018年7月9日(月)
クロアチア×ロシア
大会21日目
クロアチア4−3ロシア(準々決勝)

開催国のロシアは「史上最弱国のホスト国」と言われていたが、ベスト8まで進んできた。
両チーム攻守にアグレッシブさがみられた試合で、全選手がハードワークを怠らずに最後までボールにくらいつく。
決着はPK戦に持ち越されクロアチアの勝利。
ロシア(3)2−2(4)クロアチア

クロアチアは開催国の圧力に苦しみながらも、個々の技術で往なしてペースを譲らない強さを発揮。
サイド攻撃だけでなく、縦に速い攻撃も織り交ぜてゴールを奪う。
GKのファインセーブ連発とPKストップでチームをベスト4に進出させた。

ロシアはスペイン戦とは打って変わって積極的に攻撃をしかけ、サポーターを沸かせていた。
最後まで全員走り、土壇場で同点弾を奪う底力をみせたが、あと一歩のところでベスト4には届かなかった。

クロアチア優勝の期待大!!
しょうぶコーチ
2018年7月9日(月)
イングランド×スウェーデン
大会21日目
イングランド2−0スウェーデン(準々決勝)

1994年アメリカ大会で3位になったスウェーデン、W杯優勝経験のあるイングランドの戦い。
イングランドは高さを生かした攻撃が目立つ。
セットプレーでは身長193cmのDFマグワイアをターゲットにボールを配給し前半30分にコーナーキックから頭で先制。
後半14分にも188cmのMFアリがクロスを頭で決め追加点。
イングランドのサウスゲート監督はNBA〈アメリカのバスケ〉の戦術を参考にセットプレーを行っていると言っており、実際に試合でも結果を残し機能した。
スウェーデンも平均身長185.7cm(32カ国中4位)と高さでは引けをとらないが、イングランドの正確なクロスボールと戦術に苦しみチャンスを作られた。
スウェーデンもカウンターからチャンスを作るが、イングランドの攻撃から守備への素早い切り替えにあい、中々ボールを前へ運ぶことができない。
ゴール前まで運んでも若き守護神ピックフォードの好セーブにあい、ネットを揺らすことができずそのままスコアは動かずタイムアップ。
イングランドが28年ぶりのベスト4進出を決めた。

準決勝で特に注目して欲しいのはイングランドのDFマグワイア。
193cm100kgと格闘家のような体型をしている選手。
所属クラブは日本代表岡崎慎司と同じレスター。
空中戦に非常に強いのでセットプレーになったときは要チェック!
ひろコーチ
2018年7月9日(月)
ベルギー×ブラジル
大会20日目
ベルギー2−1ブラジル(準々決勝)

メキシコを倒したブラジルと
惜しくも日本が負けてしまったベルギーの試合!
ブラジル、ベルギー共にどのポジションもスター選手揃い。
お互いパス回しからゴールに迫るシーンが多いが、
平均身長でブラジルより10センチ大きいベルギーのコーナーキックからブラジルのオンゴールに繋がり、ベルギーが先制!!!
ブラジルは先制されるは今大会初めてとなった!

まだ時間があるなか、
ブラジルも変わらずボールを回しながら、シュートを打つもベルギーのGKのクルトワがしっかりゴールマウスを閉じる。

そこから日本もやられたコーナーキックからのカウンター。
ルカクが中央で2人をドリブルでかわし、デ・ブライネにパス。
デ・ブライネが右足を振り抜き追加点を決めた!!

サッカーでの2点差は怖いというが、ベルギー相手だと3点取るのはブラジルでも厳しい。
守りながらブラジルは攻めないといけないので、非常にバランスは難しい!

後半はどのように試合が動いて行くか…

早めに交代をして流れを変えたいブラジルだが、なかなかベルギーペースは変わらないまま後半は進んで行く。
後半31分にブラジルが代わって入った、レナト・アウグウトがコウチーニョのクロスを頭で合わせ、1点差に詰め寄る!!
この点数からちょっとブラジルに勢いが出てきた。
ベルギーは少し防戦一方に…
しかし、堅い守備でブラジルの追撃を防ぎベルギーの勝ち!

ブラジルはネイマールに頼っての戦いになったが止められると流れが止まってしまう、
それと違ってベルギーは誰か一人に頼ることなく全員で攻守に渡り動いていた。
次はフランス対ベルギーの準決勝。これも見物です!!
あすかコーチ
2018年7月9日(月)
フランス×ウルグアイ
大会20日目
フランス2−0ウルグアイ(準々決勝)

フランスベスト4進出!
バラン、グリーズマンの2得点でウルグアイを下しました!

ウルグアイは絶対的エースのカバーニがポルトガル戦での怪我で試合に欠場。
かなりウルグアイの攻撃に影響がありました。

今後のフランスにもかなり注目ですね!
ディフェンス面ではセンターリングを全て跳ね返していましたね笑
あれだけ攻められても点を与えない力はすごいです。
そしてオフェンス面ではエムバペ選手!
足速すぎです。笑
ドリブルしながらあのスピードは反則ですね!
ただ足が速いだけでなく、スピードの緩急がすごい。
止まってからトップスピードまでが速いので簡単に相手を置き去りにしていましたね。
まだ19歳。MVPも可能性あります!
皆さんで応援しましょう!
赤地コーチ
2018年7月6日(金)
アートとテクノロジー
このW杯で、大きくサッカーが変わってきているんじゃないかと感じています。

この10年・20年徹底的に調べたわけではないので根拠はないですが、様々な情報が入って来るようになりサッカーの変化を感じます。

いくつか象徴的なシーンがありました。

一つは、日本×ポーランドで様々な意見が飛び交った、後半残り10分の日本の闘い方。
なぜあれほど他力本願で一見リスクもある闘い方を選んだかというと、その決断の裏側にはある程度の根拠があったからです。
おそらく日本の分析班は、セネガルが後半残り10分で得点する確率、走行距離、そして現地に送り込んでいるスタッフからの生の声などの情報を全て検討し、最終的に監督が決定したという流れなのです。
W杯通してチームとしての決断に「数字などのデータ」が大きく関わっているのです。
また、スマホのアプリを見ながら観戦しているサポーターもとても印象に残っています。
リアルタイムで他会場の情報が一サポーターでも手に入るって、すごい事ですよね。
なんなら目の前の試合を見ながらスマホで別試合も見れるのです。
チームスタッツ(選手やチームのプレー内容に関するあらゆる数字・統計数値)もすぐ手に入るのです。

もう一つは子どもも真似してポーズ取ってたり・・・VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)ですね。
今大会から導入されています。
試合を左右するような重大な瞬間に使われるようになりました。
PKかどうかのシーンや、イエローカードなのかレッドカードなのかがそれに当たります。
今までよりも、フェアではないプレー、プレーヤーがはっきりと分かるようになってきたのです。
シュミレーション(ファールではないのにファールを被っているように見せる)や、過度に痛がっていたりすると、サッカーがあまり詳しくない人も今のプレーはどうだったのか検証できるレベルになりました。
もちろん人間の審判も目を光らせ試合をコントロールしていますが、「瞬時の映像分析」が試合を裁いていると言っても過言ではありません。

「アートか、テクノロジーか」。
今大会の僕なりのキーワードです。
答えは出ないと思います。ブラジルのサッカーやプレーヤーが世界中の人々を熱狂させてきた訳は「そこにアートを感じるから」だと思っています。
近年、サッカーにテクノロジーの要素がすごく入り込んできました。
もちろんメリットがたくさんあります。
この先、どんなバランスでサッカーが発展していくのでしょうか?
とても注目しております。
名取コーチ
2018年7月3日(火)
日本×ベルギー
大会18日目
日本2−3ベルギー(決勝トーナメント1回戦)

日本の冒険は、ベスト16で終わりました。

FIFAランキング3位のベルギー相手に、攻撃的に、日本の特徴でもある近い選手間のコンビネーションで崩していくプレーが随所に見られました。

守備に少しリスクを背負い3点目を奪って試合を優位に進めるのか、守備的なメンバーを入れて2点差を守り抜くのか。
1点取られたら相手が勢い付いてしまうという状況の中で交代をどうするかは大変難しい問題だったと思います。

ベスト8が見え隠れしながらも、ベルギーの底力を見せつけられながら変わり行く試合展開の中でどう闘うか、それぞれが個人としてチームとして、また日本サッカー界としての力が試された90分だったと感じました。

難しい状況下でも、それらを前向きなパワーに変え、自らと向き合いながら闘い抜いた日本代表選手達。

「サッカーは人生である」

この言葉の奥深さを考えさせられたワールドカップ日本代表の歩みでした。

まだ、ワールドカップは続きます。
まだまだチェックしていきますよーー!!

チーム状態が良いブラジルと、クロアチア!
名取コーチイチオシです!!!

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