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BLOG 2018.3HEADLINE

2018年3月23日(金)
可児選手情報!
オラ―!!みんな大好き名取コーチです。

ムサシOB!
ガイナーレ鳥取可児選手頑張ってます!
開幕戦からスタメン起用、3試合終了でJ3の暫定首位!!
4月1日相模原ギオンスタジアム、みんな来ますか〜??
みんなで応援しようね!

プロのチームで順位を決めるのが、勝ち点です。
(勝利=3ポイント、引き分け=1ポイント、負け=0ポイント)
ガイナーレ鳥取は、2勝1分けで、、、
そう、7ポイント!
3か月後に迫ったW杯、グループリーグを勝ち抜けるのに必要なのも勝ち点!!

勝ち点に注目してサッカーを見てみよう!!
2018年3月16日(金)
『けりとも』

加藤コーチの水曜日の会場では、学期に1回交流練習を行っています。
毎回交流に来てくれているお友達で1人卒業する子がいました。

会場は違っても学期に1回一緒に練習をすることで、仲良くなり、けりともであり、いいライバルになっていました。
最初は顔は覚えているけど、名前が覚えられない。
交流練習が始まったころはそんな関係でした。

最近では、練習が終わったあともみんなでシュート対決をしたり、遊んだり、段々と交流が深まり、練習の中でも声をかけあうようになってくれたのはとても嬉しく思います。

3月に行った交流はいつもより多くのお友達が来てくれました。
写真はその時の集合写真です。水曜日会場から卒業生に色紙をプレゼントしました。ムサシの思い出の1つになってくれたら嬉しいと思います。

みんなも遠征やイベントで出会ったお友達を覚えましょう!
是非「再会」も楽しみにしてもらいたいと思います。

4月15日は、【サッカーフェスタ】ムサシ全部の会場が集結します!
まだ迷っているお友達!お母さん!お父さん!
ご参加お待ちしています!!

みんなは何人のけりともを作れるかな??
2018年3月13日(火)
名取シリーズ!サッカーを通じての自立F
高校サッカーに長年携わり、Jリーガーや日本代表選手をたくさん生み出した方の名言を紹介します。

名取コーチが大好きな小野伸二選手を高校時代育てた、大瀧監督の言葉です。

サッカーの指導も、この一言に尽きると思ってます。

自立という言葉をかみ砕くと、「自分で答えを見つけるチカラ」とも言えるのではないでしょうか。

自分で答えを見つけられるようにどうサポートしてあげれば良いか、悩みは尽きないですよね。
そう悩み続けることが、大人の学びなのかもしれません。
2018年3月9日(金)
非認知能力
各会場で指導していて、子どもたちの色々な成長を感じます。

加藤コーチが指導している会場での出来事です。
10人のお友達がいて、ドリブル練習をするために2列に並ぼう、と声がけしました。
自分たちでしっかり並べるまで考えさせ、話させることにしました。
最初全員が座った時は、7人3人。
「5人ずつになろう」
「○○くん、あっちいって!!」
色々お互いに話をしますが、それぞれ、誰かと一緒がいいとか、先頭にいたいとか思いがあったんだと思います。
自分が動くことはなく・・・(残念)

コーチからは、
「練習の時間なくなるよ〜」
「誰かお兄さんになってくれる子いないかな〜」
「チームワークどうかな〜」
という声かけをしました。
次に座ったのは6人4人。みんな顔を見合わせるも誰も動きません。

1人の子が「しょうがないな」という表情をしつつも動いてくれました。

コーチからだけではなく、子どもたちからもしっかりその子を認めてあげること「ありがとう」を伝えるようにしました。

自分たちで解決する力を身につけてほしいと思っています。

今気になっている「非認知能力」というワードあります。
「非認知能力」とは?
◎目標を達成するための「忍耐力」「自己抑制」「目標への情熱」
◎他者と協力するための「社会性」「敬意」「思いやり」
◎情動を抑制するための「自尊心」「楽観性」「自信」

どれもサッカーを通じて、またスクール指導の中でも、身につけられること・サポートできることがあると思っています。
練習の中でも時間がかかることはあるかもしれませんが、コーチも辛抱強く向き合っていきたいと思いますので、保護者の皆様も温かく見守っていただければと思います。
2018年3月7日(水)
今年度も残りわずか!
みなさんこんにちは!赤地コーチです。
今年度も残り1ヵ月となりました。みんなはやり残した事はないかな?

スペインの有名なバルセロナというチームがあるのはご存知でしょうか?
そのチームの中心選手であるディフェンダーのマスチェラーノ選手が、
長年所属してきたバルセロナを引退することになりました。
その選手はインタビューで
『長い間このクラブにいたけどここで出来ることは残っていない。
やり残した事もない。』
と言い切っていました。
ここまで言い切れるのは、常に100%で何事にも取り組んできてきたからだと思います。
もちろん試合を全力でやるのは当たり前です。
それ以外でも1つ1つの基礎練習や難しい練習にもチャレンジし100%の力で行ってきたからだと思います。
実際試合でマスチェラーノ選手を見ると、毎回気迫のあるプレーで素晴らしいと思います。

今の学年、今のメンバーとサッカーが出来るのもあと少しです。
残りの練習、コーチ達と一緒に全力で取り組んで頑張っていきましょう!

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