2017年12月19日(火) |
お餅つき |
こんにちは。飛鳥コーチです。
12月15日にサッカーを指導している会場のお餅つきに参加してきました。
今回で3回目でしたが、ようやくお餅をつくのにも慣れてきました!
何回もやっているお父さんや園長先生にはなかなか追いつけませんが、様になってきたんじゃないかなと思います。(笑)
今回はヒロコーチもお餅をつきました。
ムサシでサッカーをしている幼稚園の子もかっこよくついていました。
楽しく参加させてもらいましたが、筋肉痛が怖いです・・・
他の会場でも何かお手伝いできる行事があれば、是非コーチを呼んでください。
参加して盛り上げます!!
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2017年12月12日(火) |
ブラインドサッカー |
こんにちは。飛鳥コーチです。
皆さんはブラインドサッカーってご存知ですか??
簡単に説明すると目隠しをしてサッカーをするものです。
目が不自由な方ももちろん、目が見える方でも全員目隠しを付けてプレーするので、そこに有利、不利が出てこないようなルールになっています。
もちろん、見えないとボールがどこにあるかもわかりません。
自分がコートのどこにいるかも、味方、敵の位置もわからないです。
その中でどうやってプレーするかと言うと、耳と頭をフル稼働させのです!
ボールの中には鈴が入っていて動いたら音がします。
味方の位置なども呼ばれた声の方向でパスを出します。
代表選手のレベルではそれが足元にピタッとパスが出せるそうです。
まるで見えているかのように出します。
ボールを取りに行くときは「ボイ!」と言いながらボールを取りにいかないといけません。
「ボイ」とはスペイン語で「行く」って意味です。
こういったルールを作ればいろんな人とサッカーが出来ます。
興味を持った方は動画などご覧になってください。
サッカーはいろいろな形で存在します。
普通のサッカーはもちろんフットサル、ビーチサッカー、ブラインドサッカー、アンプティサッカー、電動車椅子サッカーとまだまだあります。
サッカーはボールがあり、プレーする人がいれば成立するスポーツです。
是非、皆さんもいろいろなサッカーに触れてみてください!!
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2017年12月8日(金) |
物を大事にしよう!! |
みんなは自分が使っているもの大事に・大切にできていますか??
最近気になることが。。。
1つ目。
残念なことに忘れ物がコーチたちの元に溜まってきています。
持ち物に名前は書いていますか?
書いていればコーチたちも次回の練習で渡すことができます。でも、書いてないとどうにもできません(汗)
水筒やボール、これからの時期、着てきた上着や手袋などの忘れ物が出てきます。自分が使ったもの、持ってきたものの管理ができるようにしていきましょう!
たま〜に、荷物一式(忘れる子がいます!これはなしにしましょう!!
≪指さし確認をして帰るとGOOD!水筒よーし!ボールよーし!上着よーし!という感じで(^〜^b)
2つ目。
サッカーをしに来ているのにボールを忘れてしまうこと。
用事があったり、雨判断がつかなかったり、持っていけない理由があるなど、やむを得ない時は別として、サッカーの練習をしに来ているから「ボール」は忘れずもってきましょう!!
3つ目。
練習で使っている赤・黄のマーカー、わかりますか?
列でならんでる時に、その上にのっかってしまう子がいます。
それは≪道具を大事にしている≫と言えますか?
残念なことにヒビが入ったり割れてしまっているマーカーがあります。
先日の練習の後、コーチのお手伝いをしてくれた小学生の2人。
物を大事にすることはとても大切。
自分の物も各会場で使っているものも大切にしていきましょう!!
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2017年12月5日(火) |
冬の脱水症 |
オラ!ひろコーチです。
最近、肌寒くなり空気も乾燥してきて、コーチはNIVEAが欠かせません。
ということでタイトル通り冬の脱水症についてお話しようと思います。
夏には警戒されている脱水症。
実は冬にもなることがあり、『かくれ脱水』と言われています。
特に雪の降らない太平洋側は空気が乾燥しやすく注意が必要とのこと。
カラダの水分が減り、乾燥している状態は脱水症と同じなのです。
カラダの水分が少ない状態だと、血液が濃くなり『ドロドロ血液』になってしまいます。
血行が悪くなり手足の末端や肌の隅々まで血液が巡らず、冷えを感じたり肌に透明感がなくなる原因に。
最悪血が固まり病気になることもあるそうです…
かくれ脱水のサインとして
・肌の乾燥
・口の中の粘り
・体がだるく、めまいがする
心当たりがある人は注意が必要です。
その対策として
・のどが渇いていなくても、こまめに水分補給する
・暖房をつけて寝るときは、加湿器をつける
・寝る前にコップ1杯の水を飲む
この中でも水分補給は特に大切です。
しっかり対策をして体調に気をつけて、冬を乗り越えましょう!
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2017年12月5日(火) |
名取シリーズ 「サッカーを通しての自立」E |
こんにちは、名取です。
今日は、子供の判断力を上げる為に我々大人はどう関わることが出来るのか考えてみたいと思います。
サッカーは、刻一刻と変化する状況の中で判断しアクションしていくことが求められます。
そしてそれを他者(チームメート)と共有しながらゴールを目指していくということになります。
ここで大事なのが自分の考えを動きや言葉で伝えていくことです。
子供達に質問すると、「わからない」「なんとなく」という答えが返ってくることが多くなってませんか?
もちろん問いかけが具体的ではなかったりその子には難しいことをこちらが聞いてしまっているのかもしれません。
ただ、こちらが常に誘導尋問のように答えを導き出してあげないと考えられない子も中には見受けられます。
言葉は考える為の道具です。
言葉で考え、そこから的確な判断をし、実行していくこと。
サッカーはとても論理的なスポーツなのです。
論理的に考える力を引き出す為に、大人がわざと察しの悪い振りをすることも効果的だそうです。
何を求めているのか理解できるけれど、あえて分からない振りをして子どもに自分の考えを言葉に出して表現させることで、考えて言葉を組み立てる癖をつけていくという狙いです。
ご家庭でも是非トライしてみてください!
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2017年12月1日(金) |
目標 |
みんなは目標をもっていますか?
コーチは小学生の時「必ず1点試合で取る!」
「負けていても諦めない!」など小さいことですが目標をもって練習、試合をしていました。
今たくさんの子供に関わらせてもらっていますが、『目標がある子』と『目標がない子』とではやる気にも集中度にも差が出てしまうと感じています。
もちろん『サッカー選手になる!』という目標も良いと思います。
目標があるからこそ、自分に足りないものや練習で何をしたらいいのか、気づくことが出来ると思います。
元日本代表の中田英寿選手は高校時代、遠征のバスの中でイタリア語の勉強を熱心にしていたそうです。
すでに高校生で、世界のトップクラスが集まるイタリア・セリエAで活躍するという目標が明確だったため、今、自分に出来ることを必死に行っていたそうです。
目標の大きさは関係ないと思います。
小さい事、些細なことでも良いので自分の目標を立ててこれからの練習もがんばってほしいと思います。
自分で何を目標にしたら良いか分からなかったり、少し難しいと思ったらいつでもコーチたちに相談してください!
赤地コーチ
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